31歳 女性(結婚2年)
家族構成:夫33歳 子ども8ヶ月
浮気相手の女性に慰謝料請求を行い、夫と二度と連絡を取り合わないという約束をして別れてもらいたい。
ある日、夫から突然
「お前とは性格が合わないから離婚してくれ!」
と言われる。そして2週間ほど前、夫は
「お前とはやっていけない。俺は実家へ帰る」
と言って飛び出した。現在は別居状態。
夫の実家へ確認に行くと、夜遅い時間になっても夫の車は見当たらない。 夫の私物等を色々と調べてみると、夫名義の見知らぬマンションの賃貸契約書が出て来た。女性と一緒に住んでいるのかもしれない。子どもが小さい為、離婚だけは避けたい。
36歳 女性(結婚13年)
家族構成:夫38歳 子ども11歳、8歳
夫が誰と交際しているか知りたい。
そして、夫と話し合いを行い、浮気相手の女性と別れてほしい。
ここ1年〜1年半、夫の帰宅が遅い日が多くなり、休日も何かと用事で外出するように。こっそり夫の携帯電話を見たところ、特定の女性と毎日のようにメールのやり取りが! 問い詰めると
「職場の女性から相談を受けていただけで、何もない!信じないのなら、離婚する!出て行け!」
と逆切れをされた。
2月14日は、夫の誕生日。その前日に会社の飲み会があると言う。が、絶対にこの日に女性と会うはず。夫から執拗に離婚を迫られており、もしかすると、相手の女性が妊娠している可能性もある。
55歳 男性(結婚27年)
家族構成:妻52歳 子ども20歳、24歳、26歳
交際している相手がいるのなら、浮気相手の男性に慰謝料請求を行い、二度と妻と会わないように約束してもらいたい。
最近、妻が女子会と称して飲み会へ出掛けるようになり、深夜1時過ぎに帰宅することが多い。
服装や持ち物もオシャレなものが増え、夜寝るときにはコソコソと携帯電話のメールをしている。気になって妻に聞いてみたら
「私を信用していないの!?」
と言い返される。夜の夫婦生活も拒まれ、別々の部屋で寝るようになった。何度か追及したが、最近は口も聞いてくれない。妻のことは信用したいが、家の中では携帯電話を肌身離さず持っており、疑いは晴れない。
51歳 女性(結婚13年)
家族構成:夫58歳、子ども3人
女性と密会している証拠を撮って欲しい。
証拠が取れれば、1日も早く離婚をしたい。
夫は、過去に、私に内緒で浮気相手との連絡用に二台目の携帯電話を隠し持っていた。バレた時には
「もう二度と浮気はしない、連絡も取らない。」
と約束してくれたので、やり直すことにした。
しかしその2ヶ月後、休日出勤やスポーツジムへ行くと言っては帰宅が遅い。残業と言っていた日には京都へ行っていたことがETCの利用明細書から発覚した。夫は以前から、私だけでなく時には子供にも暴力を振るうことがあった。もしも夫がまだその女性と続いているようなら、もう離婚したい。
41歳 女性
去年の夏頃から、夫の帰宅が遅い日が多くなり、休日も何かと用事を作っては外出している。
夫が風呂に入っている間に携帯電話を見ようとしたら、メールにロックがかかっている。
たまたま、ロックが解除させているときにこっそり夫の携帯電話を見たところ、同僚の女性と毎日のようにメールのやり取りが!
夫に問い詰めたところ「職場の女性と仕事の打合せを受けていただけで何もない!そんなに疑うのなら離婚だ!出て行け!」と逆切れをされた。
今週の金曜日は会社の飲み会があると言うが、この日は絶対に女性と密会するはず。
夫からは顔を合わせるたびに執拗に離婚を迫られており、今後のことを考えるだけで「うつ」になりそう
ご主人の勤務先にて張り込みを開始、午後8時半頃に退勤し、自宅とは反対方面へ車で発進する。
尾行を続けると、居酒屋の駐車場で女性と接触する。女性を車に乗せ、コンビニに立ち寄った後、ラブホテルへ入った。
約3時間後、二人はラブホテルから出て来て、待ち合わせをしていた居酒屋の駐車場で別れた。
翌週にも、ご主人と女性はホテルに訪れ、不貞行為の証拠写真を入手。
以後、弁護士さんをご紹介し、今後のことを相談することにした。
浮気相手の女性には、慰謝料請求を行い、今後二度とご主人と接触したり、連絡を取り合わないように合意文書を作成してもらった。
ご主人に対しては、子どもが小さいこともあり、離婚だけは避けたいとのことで、元の夫婦生活に戻れるように話し合いをしていくことにした。
52歳 女性
主人が別の女性と交際している様子なんです。休みの日には、ゴルフの練習に行くと言って機嫌よくオシャレをして出かけています。
家では携帯電話を肌身離さず持っていて、コソコソと隠れて携帯電話やメールをしていたり、なんとなく感じるんです。
コレという証拠はないけど、そういうのありますでしょ?
主人に聞いてみたところ、「お前の頭はおかしい!出て行け!」と逆切れされてすごく怒鳴られたんです。
もしも、他の女性と交際しているようなら、主人との離婚も考えているので、浮気の証拠を取ってほしいです。
ご主人が休みの土曜日に張り込みを開始、昼過ぎに外出したご主人の車を追う。
スーパーの駐車場に停車したご主人の車に、中年の女性が小走りで駆け寄り、車の後部座席に素早く乗りこむ。
一緒にうどん屋で食事をした後、ラブホテルへ。
約5時間後、ご主人と女性はラブホテルから出て来て、待ち合わせをしていたスーパーの駐車場に戻って来る。名残惜しそうに車内で30分ほど会話をした後、二人は別れた。
その後、女性の尾行を行い自宅を判明した。女性は既婚者であった。
ご報告後、弁護士さんをご紹介し、まずは浮気相手の女性に対し、慰謝料請求を行った。
ご主人は、この女性との浮気を完全否定し、最後まで浮気相手の女性をかばっていたが、不貞行為の証拠もあり、ご依頼者さんは離婚を決意され、ご主人と二人での話し合いを避ける為、離婚調停を申し立て、こちらが有利に離婚の話し合いを進めることが出て来た。
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